9月30日 子安~川崎 久々市街地鉄塔旅 その2

綱島変電所についたら、
今度は島崎線をたどっていきます。
島崎線1号
綱島変電所の西側から出発してすぐに南下しています。
綱島変電所の向かい側にはJR東海の変電所もあるのですが、
工事の為か表札がありませんでした。
一応、「建設計画のお知らせ」に綱島変電所と書いてあったので、
JR東海も同名の変電所だとみられます。

島崎線4号
島崎線はその後鶴見川を渡り、旭変電所付近で東側に進路を変えます。
旭変電所は、先程たどった旭綱島線のスタート地点、
つまり、追跡ルートがループした状態です。
余談ですが、島崎線も戦前の送電線ルートの流用路線らしく、
歴史が深いみたいです。

島崎線7号
その後、島崎線は丘陵地帯へ進みますが、鉄塔は鋼管型のがっちりとしたものに
変わります。
島崎線なんてたかが20数基程度の送電線なので凸凹地形は短い
・・・なんてタカをくくっておりましたら、意外と足腰にこたえるルートでした。

島崎線14号
10番台も後半に差し掛かるところで平地に降りました。
京南線も健在でした。
しかし、建て替え鉄塔が多かった武蔵野連絡線があっさり消滅した例を考えると、
こちらも心配になってきますね。

島崎線15号
川を結構なスピードで走るカヌーに癒されつつ?
先を目指します。

島崎線17号
その後は市街地を走ります。
以外とJR横須賀線をまたぐ部分で、近くに踏切がなく、
ちょっと迂回しました。
・・・ていうか新鶴見交流変電所の周りを1周近くしたような・・・。

島崎線19号
その後は大体ストレートに鉄塔の近くを進みます。
折角の紅白も建物に阻まれてなかなか高さ表記が分からない場合もありました。
まあ、この鉄塔は62mと見えましたが。

島崎線21号
そして島崎線は川崎変電所に到着

島崎線22号
しかし上2回線は別の鉄塔でつながっています。
最終鉄塔が2つに別れている島崎線はこれでENDです。
では、残りの時間は?

中島線2号
これですね、中島線です。
66kVの古くて小さな鉄塔が市街地を進んでいく、
昭和情緒が色濃く残る送電線です。
つい最近まで「東川崎線」だったことでも知られています。
中島線の旅は変電所の南側からスタートです。

中島線6号
しばらくすると、JR東海道線等をまたいで進んでいきます。
中島線は、変電所付近以外は嵩上げだけで済ませている鉄塔が多いので、
完全建て替えの鉄塔は珍しいです。

中島線9号
中島線は市街地を進みます。
本当に町の中です。鉄塔が窮屈そうです。
丘陵地形であった富士周辺の住宅街と比べても、こちらは平地なので、
「都会の送電線」を余すことなく体感できますね。

中島線12号
なおも住宅街を進みます。
住宅街なのに、何と潜れる鉄塔もあったりしました。
折角なのでしばらく休憩しておりました。

中島線15号
住宅街を通ります。
この辺りは下町風な感じがします。
「下町」っていうと、管理人は葛飾周辺を連想しますが、
あの辺りの送電線は、まだあまり辿っていないので、ちょっとあこがれています。
・・・あこがれるる程度には程遠い程、気軽に行けますがね。

中島線18号
この辺りはマンションと公園があって、「都市部」と言う感じがなおあります。

中島線21号
しかも、懸垂鉄塔は中段の腕金が長いものと短い物があるなど、
若干バリエーションも豊富です。
東川崎線から名称が変更されたのはその先にあった「大師線」が
廃止されたときですから、その時東川崎線が、ついでに全撤去されても
おかしくなかったと思います。
やはり、地中送電線よりコスト面で優れた
架空送電線だから残したのかもしれませんが、
こういった昭和情緒を現代、特に昭和を知らない管理人みたいな世代に
伝えてくれるものの存在は大事にすべきだと思いますね。

中島線24号
そんなことを思いつつ、川崎競馬場横の広場?を通った後、
中島線は中島変電所に取り込まれて終わります。

ではその先は?

川崎競馬場線3号
はい、川崎競馬場線なのです。
現役通電は4号までですが、
その4号鉄塔を支えるためか、4-1号も無通電状態で
残されています。

川崎競馬場線4-1号
高層マンション群を前に途絶える電線・・・なんだか哀愁を感じます。
かつては、すぐ後ろを走る京急大師線の線路上に沿って進んだ後、大師線に合流し、
川崎工業地帯まで門型鉄塔の旅を楽しめたらしいですね。

川崎競馬場線4-1号
4-1号は港町駅のすぐそばでした。
京急大師線は全線地下化予定では?と思ったのですが、後で調べたら
川崎大師駅より西側の地下化は頓挫しつつあるみたいですね。

何はともあれ、駅近ということで、ここで撮影は終了とします。
ちょうど川崎競馬場線で終わったので、課題も残らず、すっきりして良かったです。
引き続き、各地に残る課題送電線の踏破を目指していく所存です。
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現在 電機設備メーカー
趣味 鉄道・送電線・トミカ・プラレール・模型

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これからもどんどん続けていきます。

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