6月20日 原当麻愛川のミニ鉄塔旅

20日はそこそこな天気でした。
そこそこな時間に出かけた管理人は、
いくつか未確認だった鉄塔なものを見に行きました。

まずは、JR原当麻駅付近に立つ相模川線の鉄塔。
その電線が地中に潜った行く末は?

相模川線4号プレート
北相模変電所ですね。
変電所から離れた場所で引き下げていたので、もしかしたら
橋本変電所につながっているのでは・・?とも思っていましたが、
正式に起点を確認できました。

続けて愛川線の未撮影鉄塔の元へ向かいます。

途中3基だけ切り立った段丘の下に降りていた愛川線ですが、
この3基が近づけるのか不安だったのです。

実際行ってみましたところ、

愛川線11号
心配ご無用!工場の奥でしたが、ちゃんと普通の道路沿いでした。
これで愛川線も制覇できます。

愛川線12号
段丘上の鉄塔、見上げるとこんな感じです。

愛川線9号
3基ある段丘下の鉄塔の最若番は9号です。
この3基が降りているために、愛川線は基数の割に無駄に辿りずらくなっていますね。
これから訪問される方はご注意を。

さて、そのあとは段丘上の鉄塔も撮ります。

上も住宅街なので、特に身構える必要はないです。

愛川線14号
終点はこんな感じになっています。
右の15号が最終鉄塔で、昭和62年に建設されたようです。
そして左側は、かつてはもっと北に続いていたのです。

愛川線14-1号
これが謎です。
この鉄塔はいつ建設されたのでしょう。
北へ向かうとキャタピラー上溝線という鉄塔がありますが、
かつてはそこにつながっていたとか何とか。
15号のプレートは上からシールが貼られて番号を修正されており、以前は1号だったそうです。
つまり、14号他は以前は線名すら違っていたということです。

愛川変電所
最後に愛川変電所を収めて撮影終了です。
最後は謎を残して終わりましたが、楽しい1日となりました。
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No title

愛川線15号のプレートにシールが張られて番号が修正されていた件、驚いています。
ここは鉄塔巡りを始めてからそれほど経っていない時期に見ていたので、そこまでは気づかなかったのですが…14-1号も含めてもう一度見に行かなきゃダメか。

google mapsの地図からは、キャタピラー上溝線(24号?)から愛川変電所方面を結ぶ路線がかつて存在していたことが(今のところはまだ)読み取れます。航空写真では既に消えてしまっていますが…

参考になるかどうかは分かりませんが、塔マップへのリンクも書いておきます。

http://tower.30maps.com/map/69119

愛川線の1~4号と中津線14号の細長いプレート(鉄塔札)が本来なら愛川変電所側を向くはずなのですが、逆方向の中津変電所方面を向いているという点がずっと引っ掛かっていて、かつては違う路線だった可能性は高いかもしれません。

(中津にある内陸工業団地よりも後にキャタピラー三菱の工場が作られたので、当初は内陸工業団地向けに八ツ沢線から分岐した路線を作ったのかなーと想像しているのですが、この辺りの歴史って誰に聞けば教えてくれるんだろう)

Re: No title

コメントありがとうございます。
確かにキャタピラー上溝線24号は明らかに分岐の位置にありますね。キャタピラー上溝線も古い鉄塔かと見受けられましたので、おそらく昔は内陸工業団地につながっていたとしか思えないですね。昭和62年建設の愛川線15号は、つながっていた当時から存在する生き証人ですね。

管理人が想像するに、もともとは中津変電所方面に一直線に続いていた送電線の途中から愛川変電所とキャタピラー工場に分岐し、その後、佐久間東幹線から給電の北相模変電所ができたことにより、内陸工業団地周辺は北相模変電所からの給電となり、不要となった愛川変電所~キャタピラー上溝線間が廃線となったと推測しています。
個人的には、距離的に長い、八ッ沢線方面からのルートが残っていることが不思議に思います。
キャタピラー上溝までの給電も中津線に任せたら容量超えてしまうのでしょうかね?

No title

やはり同じような想像になりますよね。

誰から聞いたかは忘れた話ですが、、キャタピラー上溝線から分岐し愛川変電所へ至る路線の除却は、圏央道の工事と絡んでいるようです(なので、比較的最近、と言っても2000年以降の話になるようです)。

キャタピラーの工場近くには田名変電所があり、かつての国土地理院の地図ではキャタピラーの工場からこの変電所を接続する路線が記されていました(現在はありません)。また、田名変電所は橋本変電所と地下ケーブル(田名線)で接続されています。地下ケーブルの標識には「田名(変)~橋本(変)」となっていましたが、これはどちらからどちらへ流れているんだろう?

なので、キャタピラー上溝線を使わずとも田名変電所から工場への給電も可能そうな気がするのですが、何故そうしていないのかというのは不思議に感じています。除却するコストが馬鹿にならないのか、あるいは八ツ沢線に問題が発生した際の迂回路にでもするつもりだったのか…

Re: No title

重ねてのコメントありがとうございます。
圏央道建設に際して撤去されたということは、一時的に線名を確認できた時期があったということですね。
少なくとも、愛川線の名は、すでに現在の愛川線15号が使用していたようなので、別の線名ということですね。

変電所などの表記ですが、すべて確認したわけではないので断定はできませんが、現地→行先 の順で記載されていることが
多いように見えます。

八ッ沢線の迂回ルートとしても確かに機能しそうな気がします。同線は、最近、100号と108号を建て替えしているようですが、この工事の際、2回線同時に止めていたなら、キャタピラー上溝線→田名線が迂回路として使われた可能性もありますね。

No title

ひょっとすると既にご覧になっているかもしれませんが、自分もちょっと気になったので愛川変電所周辺見てきました。
blog記事の補完になるかどうか分かりませんが、リンク張っときますね。

http://www2192ue.sakura.ne.jp/~uaa/gomitext/2015/201507.html#08-Jul-2015

Re: No title

みたびのコメント、ありがとうございます。
14-1号は平成5年製ですか!以外と新しいですね。つまり1993年建設で、わずか7年しか通電されなかったということになるのですかね?変電所の周辺も少しずつ変化しているのですね。こうなってくると、キャタピラー上溝線の元分岐側の鉄塔も気になってきますね。辿ってはみたいのですが、高速の上に行く道路がまだ通行できず、実現が難しいです。鉄塔の数は仲ノ町線と同じくらいなのに、こちらはかなり追跡が大変そうですね。
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プラ太郎

Author:プラ太郎
名前 プラ太郎
現在 電機設備メーカー
趣味 鉄道・送電線・トミカ・プラレール

趣味+日常を出来事をつづるブログです。これからもどんどん続けていきます。

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