9月14日 百草園-三鷹台 国分寺横断鉄塔旅 その2

府中変電所まで府中線をたどったら、次は高木線を撮っていきます。

高木線47号
高木線は府中線と並走していきます。

高木線45号
高木線は全体的に府中線よりレトロな感じがします。
鉄塔も低いですし、なんで府中線の建て替えの方が優先されているのか、と
疑問にも思ったりしました。

この先高木線は府中線と別れ、4回線設計の単独鉄塔2基を経て国分寺線の下段に入ります。
プラ太郎はこれを見て、「高木線よ独立していてありがとう」とか思ったりしました。
なぜなら、高木線と府中線が併架されていて、なおかつ併架区間が府中線名義だったら、
たった2基の独立鉄塔のために、国分寺線と府中線の鉄塔およそ40基相当のHPのページに
いちいち「高木線へ戻る」と記載しなければいけなくなりますから。
独立区間も長いなら、ページを別仕立てで用意するモチベーションが上がる、
ただそれだけのことですが・・・。

国分寺線36号
高木線を吸収した国分寺線の鉄塔はごついジャンクション鉄塔です。
高木線のほか、西側からも送電線をつないでいます。じつは、この西側の送電線
が「多摩橋線」というのですが、この多摩橋線こそ、千葉へ行こうツアーの指定探索路線だったりします。
そのために国分寺線もたどります。この日は千葉へ行こうルートから外れて、東側へ進みます。
この鉄塔は今年建て替えられたばかりで、このときも、根元を整備している途中でした。

国分寺線37号
1個進んで37号。
なぜか1号線と2号線の電線を左右入れ替えしている珍しい鉄塔です。
なんでこんなめんどくさい構造になっているのか気になります。

国分寺線38号
また1基進むと38号です。
明らかな嵩上げ鉄塔です。国分寺線は単独区間、他路線併架区間にかかわらず
建て替え鉄塔が多く、嵩上げとはいえ古い鉄塔は、ちょっと貴重です。

国分寺線46号
そこから先は、建て替え鉄塔となり、途中まで幹線道路と並行したりしながら、
延々と市街地をまっすぐ東進していきました。
鉄塔は途中にあった捻架鉄塔以外はV字吊鉄塔と耐張鉄塔で統一されており、
すっきりとしたラインナップです。

国分寺線の単独東進区間は13基ほど進みました。
決して長くはない距離ですが、時間は長く感じた気がしました。

国分寺線54号
そして54号までくると、とうとう単独区間の終了ですが、
そこで合流するのは久我山線。そうです。先ほど府中変電所でであった久我山線です。
一旦寄り道して久我山線もたどります。
つまり、高木線をたどって府中変電所をたどったら、久我山線で戻ってくるという、
ぐるっと1周したルートとなっています。

久我山線15号
久我山線も市街地ばかり通過していきます。
途中に浅間町変電所があったり、低い鉄塔があったりもしましたが、
ひとまずは市街地を進んで府中変電所に戻りました。

久我山線1号
そして1号鉄塔につきました。
最初に府中変電所に到着した時が光線状態が良かったので、
その時に撮ればよかったかなぁとも思ったりしましたが、やはり、撮影時刻は統一して
損はないです。

この後、近くの公園で休憩後、国分寺線の続きをたどります。

国分寺線55号
国分寺線と久我山線が一緒になる鉄塔は古そうでしたが、
多磨霊園の中だったので、接近は自重しました。
こういった場所って参拝者以外立ち入り禁止だったりしますからね・・・。

国分寺線は、その後、幹線道路を超えて公園に入りました。
あちこちでバーベキューが行われており、おいしい香りが漂っていました。

国分寺線61号
公園を抜けて、川を渡りますと、その先に西武多摩川線が走っています。
その線路の上には

国分寺線63号
こんな複雑な門型鉄塔が構えていました。
「車返線」と国分寺線が南へ向かい、久我山線は東へ素通りです。
久我山線が何気に国分寺線の上段にはいっていたのは、この鉄塔を見て気が付きました。
迫力のある門型鉄塔を眺めたら、いったん北方へ向かいます。
この門型鉄塔の下をくぐって走る西武多摩川線。
その取材も、この日のスケジュールに入れていました。

行く先は武蔵境です。

続く
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No title

こんにちは。お元気でしょうか。
やはり晴れていると鉄塔もうれしそうですね。

 さて私は「香川線」が香川まで至っていないことから、もしかしたなら「茅ヶ崎線」の下段は「香川線」ではないかと思って、ウォークしてきました。(帰りは香川駅乗車)

 すると、茅ヶ崎線の22番鉄塔で、3本×4の送電線が全部切断されていました。23番鉄塔は1本も送電線がなく、作業員が昇り降りしていました。たぶん周辺の何基かが、建て替えと思います。
 私はこの後、水道小雀線他2線をのんびりUPしてから、茅ヶ崎線をUPするので、その頃はもう新しい鉄塔が建っているかもしれません。

Re: No title

コメントありがとうございます
茅ヶ崎線は送電線撮影を始めてから間もないころにたどった送電線で、12本全部の電線が茅ヶ崎線であることを確認しております。23号といえば、茅ヶ崎変電所付近のややこしい取り回しをしているあの鉄塔ですね。変電所への電線引き込みがわかりやすくなるかもしれませんね。そうなってくると、茅ヶ崎線の下6本を支える湘南茅ヶ崎線も、1号鉄塔周辺で変化がありそうですね。

ちなみに、想像ですが、茅ヶ崎線と香川線は藤沢変電所が出来る前は1つの送電線で、
香川に到達していない区間にだけ「香川線」の名前が残った・・・とも考えられます。
1つの送電線が分割されて名称変更されている場所は無数にあり、例えば、
送電ファンの間で有名な「上越幹線」は、群馬~埼玉間の送電線ですが、大正時代の建設当時に、
本当に新潟から東京までつながっていた時代の名残で、全然上越じゃない場所に
この名前で残っていたりします。
プロフィール

プラ太郎

Author:プラ太郎
名前 プラ太郎
現在 電機設備メーカー
趣味 鉄道・送電線・トミカ・プラレール

趣味+日常を出来事をつづるブログです。これからもどんどん続けていきます。

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