10月27日 鉄塔立てていた方と鉄塔旅

27日は絶好のお出かけ日和。
プラ太郎は、アルバイトでいつもお世話になっているSさん(仮名)と鉄塔を見に行きました。
なんでアルバイト先の方を巻き込んでいるのかと思われると思いますが、
何を隠そう、このお方は記事のタイトルの通り、
以前送電鉄塔建設に携わっており、
日頃から建設工事や建て替え工事の様子やいろいろなお話を伺っておりました。
そして、かなり前から意気投合して、一緒に鉄塔を見に行こうという話をしておりました。
そして、この日、その話が現実となり、鉄塔ファン垂涎の旅となったのです。
Sさんの手がけた鉄塔は神奈川県にもいくつかあり、今回はまず66kV遠藤線を選びました。

遠藤線39号
Sさん「この鉄塔は基礎から工事したよ~」
プラ太郎「途中から154kV仕様になっている送電線なので建て替えですかね」
Sさん「点検のときはおっかねぇよ。活線(通電状態)だもの」
プラ太郎「それは・・・こわいですよね。」
そのほか、碍子の取り付けや部材組み立ての苦労話、結構儲かる仕事であることなど
いろいろなことを聞かせてくださいました。
いつもSさんの話をうかがって思うのは、こうした命がけで鉄塔を守っている方がいるから
こそ、便利な電気社会が成り立っているのだということです。
このあと、海老名の方までサイクリングし、相模川線の分岐鉄塔も見てみました。

相模川線
Sさん「この鉄塔は点検でよく来たよ」
プラ太郎「結構複雑な鉄塔ですよね」
Sさん「停止した線の下に活線があったりして、結構あぶねぇんだよ」
プラ太郎「こんな鉄塔を建てなきゃいけなくなる日本の土地事情って・・・。」
ここでも送電線建設にまつわるいろいろな話を伺いました。
塗料は臭いだとか、
建設反対工事のため鉄塔だけ立った状態で2年ぐらい放置されたとか・・・。

丸半日ほどお付き合いしていただき、お昼を過ぎた所でお別れしました。

送電線を支える方々の涙ぐましい努力があってこそ、
当たり前のように電気が使えるのだと、改めて認識しました。
機会があればまたご一緒したいです。

おまけ
依知線6号
Sさんと別れた後、一人で依知線と海老名線も見に行きました。
海老名線は受電先が正式な配電変電所で、依知線は自動車部品工業に繋がる
企業線であったことがわかりました。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

 あらあら、かなりいい体験をされましたねぇ。やっぱり専門家・当事者の話しは面白いですよね。
 相模川線の分岐鉄塔は、秦浜線の下に建つ鉄塔ですか?

Re: No title

コメントありがとうございます
分岐鉄塔は秦浜線直下の鉄塔とは別の鉄塔で、海老名の市街地の近くです。送電線の建設・検査に携わっていた方に出会えたことは、鉄塔趣味をもつ身としては、すばらしいことです。日本初の1000kV送電線なども手掛けており、僕たちの便利な暮らしになくてはならない役目を果たしていたのです。今後もアルバイトで出会うので、これからもいろいろなお話を伺いたいなと考えております。そして、電気を大切にしたいと改めて思います(原発が動かないためにも・・・)。
プロフィール

プラ太郎

Author:プラ太郎
名前 プラ太郎
現在 電機設備メーカー
趣味 鉄道・送電線・トミカ・プラレール

趣味+日常を出来事をつづるブログです。これからもどんどん続けていきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR