6月24日 富士川線の更に続き旅

一晩貨物撮影上がりの24日
1日たっぷり時間をとったこの日は、いよいよ富士川線の残りの区間に挑んでいきます。
天気は・・・、雨は降らなさそうですが、まあまあです。

おおよそ2時間程度歩いて、目的の場所に到達しました。

富士川線23号
前回の終了地点から、こちら側へのアプローチ道路が一切なく、
こうやってはるばる大迂回した格好で進んできたわけです。
前回27号まで到達していたので、この鉄塔が26号ならよかったのですが
23号・・・。
残り3基、山の向こうの鉄塔はどうやってみたらよいのか・・・。
まずは、近くにあった道を進んでいきました
が、「農道につき関係者以外立ち入り禁止」・・・。
よりによって関係「者」ですから、これは歩行者も対象でしょう。
今度は別の林道から狙ってみます。

富士川線26号
途中で鎖がかけている場所がありましたが、その手前で何とか
番号を確認できました。
富士川線も意外とハードコースです。

富士川線21号
林道アタックを終えた後は、歩いてきた国道を戻る格好でしばらく進みます。
曇りのはずが、天気は好転し、この日はずっと晴れていました。

富士川線17号
やがて国道を離れた富士川線は山の中に消えていきます。
管理人も林道を地図で確認し、上っていきます。
すると、麓からも見えていましたが、おかしな鉄塔を発見。

富士川線16号
なんででしょう。
駿河変電所からず~っと2回線だった富士川線がここでいきなり
4回線になります。
しかも、若番側から来た電線がここで2回線に集約されています。
富士川線が増強途中の鉄塔であることはなんとなくネット情報で知っていましたが、
下段に入るということは、まさか片方の回線が66kV!?

アジサイ
林道の途中に紫陽花が咲いていました。
そうですね。
一応6月です。

海の見える景色
かなり山奥な感じがしますが、海が近いのでこんな風景も見えます。
これなら午後の早い時間でコンプリートできますでしょうか・・・。

富士川線15号
林道を歩いて歩いて、たどり着いた鉄塔を見て、納得しました。
どう見ても上の腕金は275kV級です。
つまり、富士川線は、当初は275kV線として開通させる計画があったと思われます。
しかし、ここまでたどってきた鉄塔は全部(おそらく)154kV。
275kV昇圧の夢はあきらめているのでしょうか。
ここから若番側の鉄塔を目指すために麓に直接降りられるのかと思いきや、
林道は行き止まりみたいで、来た道をまた引き返すことになりました。

富士川線14号
しかも14号は15号付近からぱっとは見えない位置にあり、
脇に分岐した道の先で見られました。
ちなみにこの道の終点には大きな猿捕獲用檻が・・・。

そして、麓に降りて、
国道をまた戻り、途中の県道を曲がって
アプローチ。
また地味に長い道のりでした。

富士川線14号
先程まで見下ろしていた鉄塔を今度は、はるか見上げています。
この先、興津川を渡った先で分岐していた細道に入って進みます。
地図上で見ると、ほぼ一本道で迷うことはないですが、
やはり長いです!
山道で結構カーブも多かったです。
またまた1時間ぐらいかかりました。

富士川線8号
そして、やっと若番の鉄塔にアプローチできる道を発見
・・・「農道につき関係者以外立ち入り禁止」・・・。
車だけを規制するならまだしも、歩行者も対象って、
よっぽど進入されたくないのでしょうか。
とにかく、趣味で立ち入り禁止区域に入るわけにはいかないので、
林道から見える場所を探して撮りつつ、
鉄塔にアプローチできそうな道を発見します。
すると、だいぶ南側に歩いたところで、上に登れる道を発見。
しかも今度は立ち入り禁止看板がありません!
どんどん進んでも表示がありません!
茶畑を抜けていったので、正直怪しいかもしれませんが、
他に撮れる場所もなさそうなので進みます。

富士川線10号
そして無事に、見えていなかった鉄塔をクリア。

富士川線7号
275kV級の富士川線は、それはそれは凛々しく見えます。
果たして、老番側の鉄塔を改造して275kV運転となる日は来るのでしょうか・・・。

富士川線2号
茶畑の道からさらに南側を俯瞰できる場所もありました。
そして、いよいよ終点の変電所付近まで見えました。
と言う訳で、来た道を下りて、いよいよ向かいます。

変電所が見えてきたところで、上る道があったので、
上って、変電所の正門に向かいます。

そして
東清水変電所
お疲れさまでした。
東清水変電所到着です!
日帰り鉄塔撮影でとうとう中部電力の変電所に到達しました。
ここからは送電線も中部電力の物となり、純粋に60Hz区間になります。

富士川線1号
「送電線をたどって中部電力管内へ行こう」プロジェクトが完遂された瞬間です。
中部電力所持なのに周波数変換設備から50Hzノイズ音が響くのが印象的でした。
で、時間がまだちょーっとあったので、続く中部電力の鉄塔をたどって静岡市街地へ
行きたかったのですが、ここでも、「農道につき関係者以外立ち入り禁止」
おかげで線名わからず。

その先の鉄塔
東清水変電所を出た77kV線は特徴的な短型鉄塔となっており、
東海道新幹線と交差する前後で、複雑に分かれていました。
その鉄塔どれもが山の上にあり、これでは撮ってもあんまり意味をなさないです。

と言う訳で、東富士変電所で切りよく終わったことにし、
この日の撮影は終了としました。

沼津・富士エリアの辿りかけの送電線を走破することを目指し、
撮影してきていますが、だんだんとノルマが掃けてきています。
今後の切り良いコンプリートを夢見つつ、歩いて興津駅に戻りました。
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プロフィール

プラ太郎

Author:プラ太郎
現在 電機設備メーカー
趣味 鉄道・送電線・トミカ・プラレール・模型

趣味+日常を出来事をつづるブログです。
これからもどんどん続けていきます。

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