11月24日 港南台-朝比奈 尾根伝い鉄塔旅 その2

中野町線から分岐した支線をめぐり、
東へと進みます。

能見台線1号
このアングルからだと比較的新しそうな鉄塔です。
気になるのはその線名。
方向からして能見台駅方面に向かっているので能見台線?

そんなことを考えながら始発鉄塔の札を見たら

能見台線1号プレート
全くその通りでした。
能見台駅方面に向かうから能見台線・・・。わかりやすいです。
というよりも、線名を予想して合っていたことが珍しいです。

能見台線2号3号
しかし、行く手に見えるのは横浜横須賀道路のはるか上を飛んで
高低差の激しい山を行く鉄塔。
途中で地中に潜っている地点があるようで、そこまで行く予定ですが
はて・・・どれだけの時間がかかるのでしょう・・・。

しかし、辿ってみると、インターを越えて能見台駅方面に向かう道路に沿っていたので、
撮影は割と楽でした。

能見台線4号と料金所
釜利谷(かまりや)という地名も面白い気がします。
途中までさくさく進みましたが、その後高速沿いの道はそれてしまったので、
山の裏側に回り、ゴルフ練習場そばの急で長い階段を上ってようやく鉄塔の見える
小道に着きました

能見台線5号
後に5号と確認したこの鉄塔はV吊り&耐張碍子の
いかにも建て替えた感満載の鉄塔です。
この先にも続いているので、その小道を進みます。
すると、次の鉄塔が見えてきました。
・・・あれ?

能見台線6号
見えたのは明らかに地中線を引き下げている引き留め鉄塔。

能見台線が終わっとる!!

地図で中途半端なところで地中線となっていることは確認済みでしたが
まさかこんな森の中で途切れているとは・・・。
住宅街突入寸前で地中入りしていた衣笠線よりも
あっけにとられる終わり方です。
なにはともあれ能見台線もこれで走破したので、
今度は小道を通って金沢動物園経由で戻りました。
この道も結構長く感じました。

中野町線15号
さて場所は戻り中野町線です。
能見台線を分岐していた18号から少し行くと次の分岐鉄塔が見えてきます。
この分岐線は金沢文庫方面に続いています。

まずはこの分岐鉄塔に行くために、高速道路に見えた陸橋を目指します。
しかしまたしても、かなり地上なところに降りてから
再び山に登るパターンでした。
こういった無駄に標高差の激しいコースは山間部の鉄塔には多いのです・・・。

ハイキングコースを進むと、横浜市の最高峰である大丸山の
山頂へ辿りつきました。

大丸山からの展望
標高は156.8m。山にしては低いですが、なだらかな丘陵地帯が多い
横浜市の地形を思うと納得の高さです。
眺望は八景島シーパラダイスなどがある東側のみ見え、
富士山・丹沢方面の西側は木々に覆われて見えませんでした。
この時点でお昼を回っていました。

休憩の後、山頂を降りようとすると、何やら不自然な場所にフェンス・・・。
立ち入り禁止ではなかったので、入ってみたらそれが鉄塔の巡視路でした。

そして、その先に目指していた陸橋がありました。
しかし、陸橋そばの階段を降りれば良かったのですが、
分岐鉄塔に近づける場所を探して結局遠回りの道を歩き、
金沢動物園をぐるっと回り込んでようやく町に出たのでした。

金沢連絡線9号
この鉄塔は、逗子変電所から続いている大道線?
いえ、その名は「金沢連絡線」でした。
連絡線?ならばこの鉄塔は通電されていない予備送電線のはずです。
現に近くから見えた2基先の鉄塔でジャンパー線が外されていました。
では、若番側の分断地点を探るべく町歩きになります。
ちなみにこの鉄塔、立ち入り禁止となっている巡視路の急階段が良く目立ち、
通行人の方も気がつくほどでした。

金沢連絡線5号
住宅街を進む金沢連絡線。通電されていないことをいいことに
電線の高さが住宅街であるにもかかわらず低い場所がありました。
辿るにつれて減る番号・・・。
すなわち、中野町線に何かトラブルがあったときや工事の場合などに
こちらを使用するのでしょう。

住宅街でしたがやはり高低差はそれなりに激しいものがありました。

金沢連絡線1号
そして1号鉄塔に到着!結局ジャンパー線を外していたのは2号鉄塔で、
1号は電圧のかかっている部分に当たります。
そして、後ろの鉄塔は、以前辿った大道線なのですが、
末端部分は、まだ確認できていなかったので、
丘をぐるっと回って確認しに行きました。
巨大なJ-TREC・総合車両製作所(元東急車両)に給電している企業
である可能性も考えましたが、

金沢変電所
終点は東電純正の配電変電所でした。
金沢変電所です。大道地区からかなり離れていたので、
当然、大道変電所ではありませんでした。
なんで「金沢線」じゃないのかが気になります。

とにかく、大道線もコンプリートできました。
ここまでで4路線を新規踏破です。
後は中野町線だけです!

しかし、日はどんどん落ちていき、
予定していた始発鉄塔まで行くことはかないませんでした。

暗くなる中、尾根から下り、環状4号線沿いにある
横浜自然観察の森から、向いの山に見える鉄塔2基とそばにあった鉄塔をぱちり。
中野町線12号

中野町線11号
番号はわかりませんでしたが、一番奥の鉄塔が13号で、ここまで撮りもらし
がないことを帰宅後に確認できました。

本日はこれにて終了。

メインディッシュだった中野町線コンプリートに一歩及ばなかったのはちょっと
残念ですが、確実に三浦半島エリアの送電線コンプリートに近づいています。
次回こそのコンプリートを目指して、一路六浦駅へ歩いたのでした。
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プラ太郎

Author:プラ太郎
現在 電機設備メーカー
趣味 鉄道・送電線・トミカ・プラレール・模型

趣味+日常を出来事をつづるブログです。
これからもどんどん続けていきます。

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