4月24日 津久井相模湖鉄塔ツアー その2

低い198号の下で遅いランチを終えて、いよいよまた山の中を進みます。
しばらく山道を進み、途中道を間違えながらも都留線196号に辿りつきました。
この鉄塔には、この日のメインサイドディッシュといってもいい、
分岐線の「相模湖線」が繋がっています。

相模湖線分2号
相模湖線は昭和20年にできた送電線。そう、終戦の年です。
Y1HIRO様のサイトで存在を知ってから、
都留線撮影時に撮りに行きたいなと最近思っていました。
分2号は変電所の鉄構とも短形鉄塔とも似つかない面白い形をしています。
良く見るとちょっと鋼材が足されて補強されています。

相模湖線分1号
続いて分2号、この鉄塔も補強されています。平成12年に塗装されて、
その後補強されたのでしょうか?追加鋼材の色は鉄塔本来の色とは違いますね。
ここから相模湖へ寄り道です。

相模湖線9号
その向こうには次の鉄塔がこちらを見ていました。
鉄塔へ行けそうな道を通り、道がぐるーんとカーブ、

噂の谷村線鉄塔
その中に、すっかり放置された古い鉄塔がありました。これが有名な「旧谷村線」ですね。
まるで古代遺跡の様に静かにそびえていました。

9号鉄塔を過ぎると、かなり低い八ッ沢線の鉄塔、昔は桂川線もあったようですが、
ああ、もう桂川線はないです・・・。

この先は住宅が点在しています。8号を見ると、やはり・・・腕金の補強材は全て追加されたものです。
戦後は物資が足りなかった時代ですから、鉄塔もシンプルに作ったのでしょう。
今思うと、鉄塔の形というのは、その鉄塔が立てられた時代の電力事情や技術事情を
反映しているように思います。
さて、この先は鉄塔が森の中?と思いましたが
道路がそばに通っていました。しかし、相模湖線は道路に沿って山の上を通ります。
10基もないのに苦労します。というわけで、道路から山の上に入れそうな場所を
確認の上、先に相模湖まで行ってみます。

相模湖を渡る相模湖線
相模湖に付くと、相模湖線2号が見えました。おや、紅白になっていますね。おまけに
頭尖がり。しかもこの尖がり、後から追加された者の様です。2号が昔はジャミラだったことが
鉄塔を良く見ると分かります。で
相模発電所ですが、発電所はダムの下の方にあり、しかもあいにくの相模ダム管理橋架け替え工事で
ダムも渡れず、発電所は鉄構しか見られませんでした。
なので次来たときにふもとから見える場所を探します。
さて、3~6号の撮影とまいります。

相模湖線1号
まずは1号鉄塔、発電所の対岸に立つこの鉄塔、手前は学校のプールです。

相模湖線3号
2号の次は3号鉄塔、紅白になっています。この上は山なので、
道路のそばにあった階段から入りました。
しかし、この階段はもう使われていないようで、木々が茂っていて、途中で途切れていたので、
草木の生い茂ったコンクリート斜面を登り登り、八王子-上野原線のそばへ辿りつきました。
しかしここは、下の道路にあった私道の先?そこに相模湖線4号はあったので、先に進んで
5号に近づける場所を探しました・・・が見つかりません。
日も落ちてきたので、再び草木の生い茂った斜面を降ります。
そして下の道路からまた入り口、先へ行くとそこも外れ?
なので道路から見える場所を探しました。

相模湖線5号
こうして、相模湖線も無事コンプリートできました。
疲労困憊、のどはカラカラ。
自販機を探して歩きました。

相模湖線4号
最後に4号を撮って、この日の撮影は全て終了。見つけた自販機で買って飲んだ
スポーツ飲料がおいしかったこと。
今回は迂回した場所が多く、目標地点までいけなかったので、またの機会に挑戦します。
その時は相模ダムの工事が終わっているといいです。
再びのリベンジを誓って、中央線115系で帰りました。
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プロフィール

プラ太郎

Author:プラ太郎
名前 プラ太郎
現在 電機設備メーカー
趣味 鉄道・送電線・トミカ・プラレール

趣味+日常を出来事をつづるブログです。これからもどんどん続けていきます。

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