6月2日 足形のローカル鉄塔撮ってきました

一晩貨物撮影から夜が明けた2日朝。
西富士宮駅から北を目指しました。

こんなところに、辿りかけの中里線が課題送電線として残っていたので、
踏破しに行くのです。
しかし、地形的に10㎞近く上り坂・・・。こんなところ自転車で言ったら大変・・・。
と思いつつも走っていましたら、中心街を抜けたあたりでバスに乗ることができました。

そして、狩宿発電所(と観光名所である桜)の近くのバス停で降りました。
中里線95号
まずは、辿ってきた若番側の鉄塔で番号確認。
もうかなり高原な雰囲気です。
こういった風景は結構いいものです。

中里線96号
老番側はと言いますと、
ここで段丘を登っていく感じです。
狩宿発電所は今回も立ち入りできず。

しばらく鉄塔から離れる格好で進んでいきました。
中里線102号
そして、途中で段丘から下りてきた鉄塔が見えてきました。
番号が102号と、計算上欠番がありそうでなさそうで、

中里線101号
若番側を見ると、丘の上に鉄塔1基。
鉄塔は撮り漏らすことなく全部撮れたようです。

さて、さらに鉄塔は山の上を進んでいきます。
途中で病院の敷地を通過しておりました。

中里線105号
そして、なおも山里らしい風景を進んでいきます。
身延線も山の向こうの谷間に逸れてしまい、鉄道も周辺にない状態なので、
本当に田舎風景ですね。

中里線108号
そして、中里線は、108号でいよいよ終点でした。
・・・ていうか、前回の中段地点からわずか15基でフィニッシュしてしまいました。
これは前回もうちょっと時間があれば辿りきれましたね。

内野発電所
そこにあったのは内野発電所でした。
駿河変電所から延々北上してきた中里線。
明らかに番号の振り順が電気の流れと逆ですね・・・。
河北線なんかは、まだ両端ともに変電所だったから違和感ないですが、
水力発電所~変電所という構成で、「電源は変電所側です」なんて
言われても納得いかないですね。
ホームページには108号起点で載せそうです。

井之頭線21号
・・・それは置いときまして、さらに奥地に向かう送電線があります。
それがこの井之頭線です
これまた水力発電所から来ている鉄塔です。
この鉄塔も辿ってまいります。

井之頭線19号
早速山の向こうに消えていきます。
番号は、この時点で19号と、案外短距離に見えますが、果たして・・・?

そのまま林道を進むと、途中で内野発電所の導水路と交差する箇所がありました。
そこから上流側に入っていくと、巡視路がありました。

内野発電所
水力発電所らしい、トンネルも見つけました。
発電所自体は大正7年に運転が始まったらしいですが、
昭和初期風にも見える建屋はともかく、このトンネルは
当時物と言われても納得のアンティークさです。
・・・ということは、恐らく中里線もルーツは大正7年ということですね。

井之頭線18号
井之頭線は結構険しい場所にあり、
この1基先の鉄塔は芝川を渡った反対側あったように見えました。
(実際は、18号と同じ右岸側でしたが)

カニ
カニもいました。サワガニでしょうか。
おいしいのでしょうか(笑)。

と、ここまで来たのは良いのですが、
巡視路の先は導水路沿い。
その入り口は、残念ながら立ち入り禁止と閉ざされていました。
戻ります。

足形線17号
先程の導水路付近に戻ります。
内野発電所側は特に立ち入り禁止と書かれていなかったので、
上を通る発電所間送電線を辿ってみました。

足形線22号
そして、内野発電所の上あたりに到達しました。
しかし、内野発電所の裏側に行く道も、規制看板こそなかったのですが、
チェーンがありましたので、ここも撮影グレーゾーンでしょうか。

水力発電所周辺は規制が多いことが良く分かる事例です。
まあ、動画してもわかるぐらいの急流ですからねぇ・・・

中里線17号
その後、川の対岸から上流を目指します。
林に挟まれた道路を進んでいきますと、
右岸側に戻る橋があったので、渡った先にあった鉄塔の番号を確認・・・。

中里線6号
足形線は電圧も低い小さな送電線でしたので、ここでもう番号は1桁台でした。

足形線4号
そこから道路沿いにすすんでいきました。

足形発電所
ところが、これまたレトロな足形発電所はかなり手前から立ち入り禁止。
井之頭線の巡視路入り口もありそうな感じだったので、ちょっと残念です。
しょうがないので、内野発電所の導水路横からのアプローチも試みましたが、
こちらも藪に阻まれ断念。
右岸・左岸側それぞれからアプローチできる場所を探します。
余談でしたが、足形線の番号がどうしても足形発電所付近に
確認できた電柱の数と合わないので、いろいろ確認していましたら
5号台で5-2号までの枝番があったのです。12-1号もありましたし、
足形線、どれだけ追加してるんですか・・・。

まず、右岸側の道路を登っていくと、標高が高めの場所に出たものの、
鉄塔へアプローチできる場所が見当たらず・・・。

戻って大迂回して、今度は左岸側を登る県道から入ってみます。

井之頭線5号
そうしましたら、井之頭線の鉄塔に近づく巡視路を発見できました。
しかし、起点の井之頭発電所は、立ち入り禁止であっただけでなく、
木々に阻まれてほとんど見えなかったのです・・・。
本当に、建屋前まで行けた方々は、立ち入り禁止じゃないときに行ったのでしょうか。

しょうがないので、辛うじて見えた1号鉄塔ならぬ1号電柱?を確認し、
老番側に進んでみましたが、こちらも途中2基がどうしても見えないのです。
・・・ていうか、対岸に見えた電柱が明らかに立ち入れないであろう
導水路のそばでしたからね。

井之頭線5号
その後、県道から川の方に分かれる林道にも入ってみましたが、
こちらも送電線がろくに確認できず、
途中2基が見える場所は無いという判断に至りました。

結局、井之頭発電所セットは発電所も撮影できず、
送電線もそろわずで、なんともな結果となり、
逆に予定していたかった足形発電所セットが揃うという結果となりました。

発電所の所有会社による規制は、しょうがないですね。

内野発電所
最後に、通りすがりに内野発電所を眺めて、足形方面の撮影は終了しました。
中里線を無事にたどり終えて、課題送電線がまた解消したのは良いですが、
水力発電所周辺の撮影を行っていく上では、課題を残す形になりました。
ですが、撮影可能な範囲で、今後も山の中の鉄塔の取材は続けていきたいですね。
(山の国ですし)

この後は、坂道を軽快に下って富士宮駅までサイクリングし、
時間に余裕があったので、前回記事に載せた撮り鉄をエンジョイし、
帰路につきました。
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5月27日 湯河原-来宮線を終点から制覇してみました

最初からネタバレタイトルですが、
そこそこの天気だった27日は、熱海方面の課題送電線である
湯河原-来宮線を制覇しに行きました。
というのも、時間があれば、付近の真鶴線から分岐している送電線も
辿ろうと考えておりましたので(結果的には辿れなかったのですが)。

で、最寄りは来宮駅ですが、熱海駅で降りたら伊東線の待ち時間が
40分近く・・・。
待っててもしょうがないので1駅分歩きました。
意外と熱海駅から来宮駅付近はそんなにかからないので。

JR来宮変電所
来宮駅手前の石積みの来宮ガードをくぐり、線路を挟んだ反対側から
変電所を拝みました。
「来宮変電所」なのは分かりますが、どこにも入り口が見当たらないのです・・・。
きっと近くのJR東海の土地の入り口の先にあるかと・・・。

ちなみに、すぐ近くに丹那トンネルの殉職碑があるので、
手を合わせてきました。
寝台特急「富士・はやぶさ」が廃止になるころにも来たことがあります。

湯河原-来宮線61号
湯河原-来宮線は、緑塗装を纏っていました。
昭和30年に開通したようですが、東海道線黄金時代を前にした
列車増発用の電力確保で開通していたと思われますね。

湯河原-来宮線60号
そして、湯河原-来宮線は、どんどん山登りを始めます。
腕金を主張するかのように左右に大きく広げたスタイルは
結構目を引きますね。
そして、この鉄塔は敷地にもうウェルカム状態でした。

湯河原-来宮線58号
湯河原-来宮線の山登りは一気に進みます。
地形がそうさせるのでしょうが、
一番困るのは巡視路が見つからないということです。
幸い、付近の住宅地から見える場所を進んでいるだけましですね。

湯河原-来宮線57号
その後、結構標高の高そうな住宅街に進むも、谷超えする道がなく、
結構麓の静岡県道から迂回して進んでいきました。
後で地形図見たらそんなに迂回する必要なかったようですが・・・。

その後、少しだけ住宅街を進んだ後、地図での
事前リサーチ通り、ゴルフ場に突っ込んでいた湯河原-来宮線です。
外からでも撮れないことはなかったのですが、
入り口には「会員限定」とかの注記はないですね?

湯河原-来宮線54号
受付の建物にお邪魔していただきました(笑)。
よいかどうかは微妙ですが、
伊豆大島(あと何か)を望む絶景でお食事をどうぞとか
書いてあった気がしたので・・・。

と言う訳で、ゴルフ場の鉄塔も無事制覇し、先へ進みます。

湯河原-来宮線52号
この先は、湯河原-来宮線が本格的に山の上に進みます。
しかし、県道と絡むように進んでいるので、撮影はなんとかできる状態です。

湯河原-来宮線51号
ぱっと見は、結構山の上ですね。
いや、それは良いのです。
巡視路が見当たないことが大きな問題です。
撮れればそれでいいのですが・・・。

湯河原-来宮線49号
そして、やっと十国峠のピークあたりに差し掛かりました。

湯河原-来宮線48号
そして、道路の近くに48号と思しき鉄塔がありました。
ところが、近づいても巡視路が見当たらないのです。
よく見てみたら、入り口付近のヤブが刈り取られておらず、
態とカモフラージュしているように見えました。

まあ、見つけてしまえばこちらの物です。
鉄塔の番号を拝見し、ここまで欠番がないことを確認しました。
奇跡ですね。

湯河原-来宮線47号
ここから、県道の西側にどんどん湯河原-来宮線ですが、
予定通り、真鶴線が見えてきたので、その巡視路からアプローチしました。
それがまた地味に長かったのです。
以前通ったはずなのに・・・。

湯河原-来宮線45号
そして、真鶴線近くの鉄塔にたどり着きました。
ここから残り3基のアプローチは結構楽なもので、
整備状態はいまいちでしたが、鉄塔全てを順番につなぐように巡視路は
続いていました。

湯河原-来宮線42号
そして、未撮影だった42号に無事到達し、とうとう湯河原-来宮線を制覇致しました。
本当は確実につなげるべく41号も確認撮影に行きたかったのですが、
どうも前回迷い込んだ工事用林道に出てしまう格好だったので、
今回は自重し、元来た巡視路を戻りました。

で、さらに真鶴線の巡視路を行った先で交わる
林道から帰ろうかとも思いましたが、
やはり、一度来た道が早い、と考え、長い巡視路を延々戻って再び
県道に戻り、途中の必死の事故防止看板を気にしつつ、
途中でバスに乗れたこともあり、
午後7時台の早い時間に熱海駅に到着できました。

これにて湯河原-来宮線も制覇し、課題送電線も1つ解消。
途中経路である二宮-湯河原線と
JR二宮線の末端区間を撮影すれば、西湘線分岐から始まる一連の
JR平塚~二宮~湯河原~来宮ルートを制覇できます。
根府川付近の欠番?確認を除けば、ピークは過ぎているので、
残る区間の制覇を順次目指していきます。

5月20日 南足柄飯泉の鉄塔いろいろ撮ってきました

天気に恵まれた日曜日
足柄平野方面の課題送電線があったので、
久しぶりに手を付けてみました。

小田急線を下って、栢山駅で下車しました。

クレシア開成線1号
目の前の田園地帯を通るのはクレシア開成線
・・・ですが、課題送電線は、下段の松田線です。
明菓足柄線を越えた先からの区間が今回初撮影です。

明菓足柄線17号
お・・・、田園地帯に映えるGSE
というか目立っていますね。
この付近は、小田急ロマンスカーのポスターにもなった場所なので、
明菓足柄線も出演しておりました(笑)

松田線37号
さて、松田線は単独になって、一路、多古変電所を目指します。
事前リサーチによると、松田線はやたら欠番が多いらしいので、
番号札に注意して進みます。

松田線21号
クレシア開成線の下を抜け出した後は、
結構住宅街通過が多いです。
そりゃあ、東側数百メートルぐらいの所に小田急線が並行していれば、
当然宅地化されて鉄塔も住宅街に埋もれます。
リサーチ通り、かなりの鉄塔番号の欠番が発生しており、
中には33号の次が21号という場所あったりしました。
・・・番号の振り直しを強くお勧めしたくなります。

松田線19号
松田線は住宅街の間だけ22kV設計の鉄塔です。
多分建て替え時期が新しいためと思いますが、見た感じ
建設年表記が全部昭和2年・・・。
小田急線開通時に建設された送電線だとは容易に予想できますが、
建設年も現在の鉄塔の年で書いていいように思います。

松田線15号
一部田園地帯もありますが、周りは住宅が結構あります。
それにしても欠番は多いです。
建設当時はどれだけ鉄塔の間隔が短かったのでしょう・・・。

松田線11号
そして送電線は狩川を渡っていきます。
この辺りではすでに鉄塔は66kV仕様になっています。
建設年は昭和30年代ぐらいに思いますが、表記が昭和2年だと
本当の建設年が分かりません。
古い年と勘違いして老朽建て替え工事誤発注・・・なんてことはないでしょうが。

松田線4号
その後、松田線は山の上に登り、足柄線の下段に入って終わっています。

足柄線16号
丘を登ってみますと、松田線の引き下げ部がある足柄線16号に近づけました。
これで足柄線は走破し、22kV送電線では課題がなくなりました。
この後、多古変電所の様子を見た後、どこへ行こうかちょっと迷いましたが、
とりあえず引き続き周辺の鉄塔を追いかけてみました。

・・・この流れだと、まず足柄線ですね。

足柄線21号
足柄線は、酒匂川手前で南側に進路を変え、しばらくは川と並走しております。

足柄線24号
ちょっと進んで振り返ると、鉄塔と工場と川がいい感じになじんでいます。
そして、隣の工場、じゃなくてアマゾンの倉庫らしいですね。

足柄線27号
そして、足柄線は新幹線を越えてまた住宅街へ。

ここから終点まではすぐでした。

足柄線29号
足柄変電所です。
トランスがどういう訳か鉄塔から離れていたり、

足柄変電所の古いプレート
古いプレートが残っていたりと、興味深い変電所でした。
しかし、まだまだ時間がありました。

西相模-鴨の宮線4号
近隣の送電線と言うことで、西相模-鴨の宮を辿ってみました。
東海道新幹線に、わざわざ77kV/60Hzで送電しています。
中部電力管内と規格を合わせたのでしょうか。
開通当初からの鉄塔は今なお健在です。

西相模-鴨の宮線7号
新幹線を跨ぐところで東側に曲がります。

西相模-鴨の宮線8号
最終鉄塔は、見る方向によっては中部電力式の分岐鉄塔にも見える感じです。

JR鴨宮変電所
そして新幹線の変電所。
77kV2回線しか接続していない割に設備が豪華です。
架線上の送電線等を分岐しているのでしょうか。

と言う訳で、西相模-鴨の宮線も末端部分はたどったところで、
終わりかと思いましたが、まだあるんです。
辿っていなかった送電線が・・・。

中堀線2号
中堀線です。
鉄塔辿り始めの頃に西湘線を辿っていましたが、
中堀線はスルーしておりました。
近くの飯泉ポンプ線は辿ったのですが・・・。

中堀線3号
周辺は工場だの住宅だの市街地なので、辿りやすいですが、
微妙に送電線に寄り添えない場所もあったりしました。

中堀線7号
中堀線は高速道路のそばで地中に潜っていました。
さて、中堀変電所はどこでしょう?
地中トラフが続いていく向きからして南側に戻っているのかと思い、
その方向に自転車を走らせましたが、結果的には反対方向にあるらしく、
この日は中堀変電所は発見できませんでした。

中堀線1号
1号鉄塔は、酒匂川を挟んだ遥か反対側でしたので、
ぐるっと回って撮りに来ました。
ひとまず、ここで夕暮れとなってきましたので、ここまでとします。
後は、西相模-平塚線をコンプリートすれば、
この辺りの鉄塔は一通り撮ったことになります。

引き続き、足柄・静岡方面に残る課題送電線制覇に向けて
まい進してまいります。

5月6日 ゴールデンウィーク名阪遠征2018 東海道上って帰りました

遠征最終日。
前日に名古屋まで来ていたので、
帰路は東海道線です。

東海道線車窓
市街地を走って

東海道線車窓
そのうち田園風景に、
遠征が終わるたびに一抹の寂しさを感じるのです。

313系カキY114編成
折角なので乗車した車両も載せます。
豊橋までは313系大垣車のY114編成です。

211系シスLL11編成
掛川までは211系静岡車のLL11編成です。
レトロな駅舎を見てきても良かったのですが、
ボストンバッグと自転車とお土産を抱えた状態で
歩くのは大変です。

313系シスT5編成
静岡までは313系静岡車のT5編成です。
T編成シリーズは、結構前の遠征にて焼津周辺で撮影したので
ちょっとだけ沿線からの走行写真がありますね。

313系シスT13編成
熱海までは同じく313系静岡車からT13編成です。

E231系
最後、小田原まで乗ったE231系は編成番号控え忘れ・・・。

と言う訳で、今回も無事に遠征が終了しました。

愛知県・京都府・滋賀県・大阪府・兵庫県と、
5府県に渡るまさに「名阪」らしい旅でした。
連休の後半は鉄道撮影に力を入れてみましたが、それでも撮りきれない
ものがいっぱいあるので、ゴールデンウィーク以外でも
機会があれば遠征したいと思ってきました。
また次の連休が楽しみですね。

5月3日 ゴールデンウィーク名阪遠征2018 横大路変電所から辿ってみました

遠征6日目の送電線の回です。
丹波橋界隈でたっぷり京阪電車を写真に収めた後は、
数年前に辿った伏見向島線を外の遠征済み区間とつなげるべく、
何か辿れる送電線がないかと探して辿ってみました。

横大路変電所
横大路変電所は中書島駅からそんなに遠くない場所に立地しています。
特に変わった様子はないので、高速道路と交差する部分だけは地中ながら、
横大路変電所につながる送電線を探してみました。

横大路洞ヶ峠線3号
そして、西側に伸びていく横大路洞ヶ峠線を選んでみました。
この送電線が大阪まで続いているかどうかは怪しいですが、
手がかりが国土地理院の地図閲覧サービスしかないですからね。

横大路洞ヶ峠線4号
しばらくは市街地を通っていくみたいです。

横大路洞ヶ峠線7号
若干はのどかな場所もあったりしますが、やはり住宅などが多いです。

そのあと、途中の淀変電所を超えたあたりから、
古そうな鉄塔が見えました。
横大路洞ヶ峠線13号
塔部分のメインの鋼材(主材)がてっぺんまで曲がっていない、
いわゆる「単一テーパー鉄塔」です。
それなら関西のことです。戦前の鉄塔かもしれませんね。

横大路洞ヶ峠線15号
そして、桂川を超えていきます。

横大路洞ヶ峠線17号
そのあとも住宅や畑が混じったような風景を
新しい鉄塔で進みます。

横大路洞ヶ峠線18号
ですが、ところどころ古い鉄塔も残っています。
それにしても、古い鉄塔に限って近づくことが難しく、
なかなか建設年把握に至りません。
松井田線みたいに、形だけ戦前風で実際は戦後(昭和37年)建設という例もありますから、
早く知りたくて落ち着かないですね。

横大路洞ヶ峠線21号
そのまま進んでいきますと、
ごみ処分場を迂回する場所が結構道路から離れていて、
ちょっと撮影に苦労しました。

横大路洞ヶ峠線28号
そのあと、また河川横断です。
しかも、このときは気が付きませんでしたが、
先ほど渡った桂川をまた渡っています。

横大路洞ヶ峠線32号
そしてまた河川横断です。
この旧型大鉄塔の根元に行けたので、やっと建設年がわかりました。
気になる年号は、昭和8年。
戦前の鉄塔、ということは予想していましたが、
この形でこの年代、どこかで見たことあるような・・・。
そうですね。
確か新寝屋川古川橋線の鉄塔が同年代でしたし、
古川橋味生線も比較的年が近いです(あちらは昭和11年でしたね)。

横大路洞ヶ峠線35号
しかし、古い鉄塔があるのはうれしいことです。
・・・それ以前に河川横断が多すぎて疲れます(苦笑)
なにせ、この付近は、桂川・木津川・宇治川が合流する地点に近く、
横大路洞ヶ峠線は、桂川を2回、それ以外は1回ずつ、
計4回も大規模河川横断をしているのです。

・・・これは結構足にこたえますよ。

横大路洞ヶ峠線41号
4回目の河川横断の後は、のどかな畑地帯を行進していき、
若干辿りやすくなります。

横大路洞ヶ峠線48号
やがて、また住宅街に入っていきます。
ずっととなりを並走してきた送電線は、男山変電所に取り込まれたかと思えば、
出力送電線が2路線スタートし、そのうちの1つは高島線ぽい戦前鉄塔ルートと
X状交差したりで忙しいですが、
横大路洞ヶ峠線は交差部分で共用鉄塔があっただけでどこ吹く風状態です。

横大路洞ヶ峠線52号
そのあと、国道1号線と交差し、つぶれたネットカフェの駐車場のところから、
再び当初鉄塔になりました。

横大路洞ヶ峠線56号
そのあとは丘陵地を越え、本当にどこまで続くんだろうと思ったりしましたが、

津田洞ヶ峠線23号
やっと終わりました。
最初は地中分岐だけして素通りかと思いましたが、
反対側からの送電線は別系統で、横大路洞ヶ峠線はここで終了してるみたいです。
もちろん、根元にあったのは洞ヶ峠変電所でした。

津田洞ヶ峠線20号
では、反対側に続いているのは?というと、
津田洞ヶ峠線でした。

津田洞ヶ峠線15号
周辺は住宅が横大路洞ヶ峠線はよりも多い感じです。
しかし、たぶんかつては同系統だったのでしょう。
旧型鉄塔は横大路洞ヶ峠線はとほぼ同じ見たいです。

津田洞ヶ峠線12号
そのあとは住宅街を通りまして、

津田洞ヶ峠線5号
途中で公園を通過しまして、

津田洞ヶ峠線3号
番号も一けた台となり、
いよいよ終点(正確には始発)となる変電所が見えてきました。
地図では、ほかの送電線から分岐しているようにも見えたので、
もしかしたら別の送電線の下段にはいって、あらぬ方向に
続いていたりと心配になりましたが、
ここで一区切りできるみたいです。

津田洞ヶ峠線号
そして、津田洞ヶ峠線の始発鉄塔とご対面。
変電所内でも、ほかの送電線の下段に入ることなく、
実直に変電所につながっています。

ここで終われば課題送電線は残らないですね。

津田変電所
さて、線名がずっと津田洞ヶ峠でしたので、
変電所も津田変電所でした。
このうち1つの送電線が、近くの枚方変電所?方面から来ていたので、
もう少しで辿ってつなげられそうなところまできました。

というわけで、この日はここで終了です。
短い支線が津田変電所から伸びていましたが、それはまたいつか。

課題送電線は残ることなく、この日は戻りました。
プロフィール

プラ太郎

Author:プラ太郎
現在 電機設備メーカー
趣味 鉄道・送電線・トミカ・プラレール・模型

趣味+日常を出来事をつづるブログです。
これからもどんどん続けていきます。

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